11/25 晴れ10日目(通算20日目) 須崎から列車に乗って帰る のだ
福屋旅館→焼坂→安和→道の駅かわうその里→(別格5番)大善寺→大師通り →坂本龍馬首切りの地蔵→須崎駅→自宅へ
懐中電灯の光を頼りに歩き出す。私より先に出かけた人が同宿でいた。
久礼川の橋が掛け変わっていて、その先のへんろ道がどちらか迷う。
様子を見ると高速道路ができていてる。国道に沿って歩くことにする。これが正
解であった。国道に上がって暫らくして、焼坂へんろ道へ。安和でまた、国道と
一緒になる。このあたりに来るとへんろさんに出会うようになる。どの遍路さんも
最近は旧のへんろ道は歩かないで、国道を歩く人が多いように思われる。
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道の駅かわうその里
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町の中のお店で小休止する。その後は、国道を進む
。須崎の町に入ったところに在る道の駅「かわうその
里すさき」に寄るが、時間が早いのでお店は閉まった
ままだ。トイレのみ済ませ町の中心部歩く。
途中、時間が早いので大善寺へお参りに行く。大善
寺は二つ石大師と言うそうだ。 二つ石寺にあったありがたい教え。
この宗教の言葉が書かれていた。
自分の信心する宗教の教えと違う部分もあるが、納得できる面もある。
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三の徳とは
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二つ石寺から川端シンボルロードへの道を
お大師通りと名付けている。
シンボルロードは幅広くきれいに整備され
ているが、何か不自然さが見受けられる。
こぎれいな喫茶店がないか探したが、地元
の様にはない。あるのはカラオケ店と兼用
のお店が多い。
川端シンボルロード(池田堀)を国道近くま
で歩くが何もない、お昼弁当を買うコンビ
ニも無いので、スーパーを探して弁当を買
うことにして、スーパーに入る。時間が早い
が結構のお客の数である。持ち込んで列車
の中で食べよう。
散策の 途中で、面白い表札を見かけて探
して尋ねる。
坂本龍馬の首切り地蔵だという。
須崎市のHPによると、
幕末、発生寺(ほっしようじ)の住職であっ
た智隆和尚(ちりゆうおしよう)は勤王の志
厚く、同寺は近隣の郷士や庄屋達の密会
の場であったという。
坂本龍馬も2度目に訪れたおりに志士達と熱論となり境内に安置されていた石
仏地蔵を木刀で一刀にて打ち落とした。その地蔵供養のために城山より取って
きた松の木を植えたと伝えられている。松か枯れるたびに、有uが植え替え、現
在の松は4代目のものである。傍には、智隆和尚の墓がある。
と記されていた。
宿泊先
鶴の家旅館
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電話番号:0880-66-0310
住 所:宿毛市平田町戸内1659
宿泊料金:5,000円 (1泊1食付)
タオル、ハミガキセットあり、洗濯(接待)
トイレ(和式)
リピート度:◎
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11/25 晴れ 10日目(通算20日目)須崎から列車で帰る
懐中電灯の光を頼りに歩き出す。私より先に出かけた人が同宿でいた。
久礼川の橋が掛け変わっていて、その先のへんろ道がどちらか迷う。
様子を見ると高速道路ができていてる。国道に沿って歩くことにする。これが正
解であった。国道に上がって暫らくして、焼坂へんろ道へ。安和でまた、国道と
一緒になる。このあたりに来るとへんろさんに出会うようになる。どの遍路さんも
最近は旧のへんろ道は歩かないで、国道を歩く人が多いように思われる。
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道の駅かわうその里
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町の中のお店で小休止する。その後は、国道を進む
。須崎の町に入ったところに在る道の駅「かわうその
里すさき」に寄るが、時間が早いのでお店は閉まった
ままだ。トイレのみ済ませ町の中心部歩く。
途中、時間が早いので大善寺へお参りに行く。大善
寺は二つ石大師と言うそうだ。 二つ石寺にあったありがたい教え。
この宗教の言葉が書かれていた。
自分の信心する宗教の教えと違う部分もあるが、納得できる面もある。
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三の徳とは
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二つ石寺から川端シンボルロードへの道を
お大師通りと名付けている。
シンボルロードは幅広くきれいに整備され
ているが、何か不自然さが見受けられる。
こぎれいな喫茶店がないか探したが、地元
の様にはない。あるのはカラオケ店と兼用
のお店が多い。
川端シンボルロード(池田堀)を国道近くま
で歩くが何もない、お昼弁当を買うコンビ
ニも無いので、スーパーを探して弁当を買
うことにして、スーパーに入る。時間が早い
が結構のお客の数である。持ち込んで列車
の中で食べよう。
散策の 途中で、面白い表札を見かけて探
して尋ねる。
坂本龍馬の首切り地蔵だという。
須崎市のHPによると、
幕末、発生寺(ほっしようじ)の住職であっ
た智隆和尚(ちりゆうおしよう)は勤王の志
厚く、同寺は近隣の郷士や庄屋達の密会
の場であったという。
坂本龍馬も2度目に訪れたおりに志士達と熱論となり境内に安置されていた石
仏地蔵を木刀で一刀にて打ち落とした。その地蔵供養のために城山より取って
きた松の木を植えたと伝えられている。松か枯れるたびに、有uが植え替え、現
在の松は4代目のものである。傍には、智隆和尚の墓がある。
と記されていた。
宿泊先
鶴の家旅館
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電話番号:0880-66-0310
住 所:宿毛市平田町戸内1659
宿泊料金:5,000円 (1泊1食付)
タオル、ハミガキセットあり、洗濯(接待)
トイレ(和式)
リピート度:◎
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